三鷹の印鑑・はんこ専門店

【相原天文堂】

◆公益社団法人 全日本印章業協会 会員番号:13-R-009
◆特別国際種事業者 登録番号:00798
◆東京印章協同組合 加盟店
◆厚生労働大臣検定 印章彫刻一級技能士の店

三鷹の印鑑・はんこ専門店

当店は「親切・ていねい」なお客様対応で高い評価をいただいております。
下記の当店口コミをぜひご参照ください。

■相原天文堂カスタマーレビュー・感想・評判・お客様の声

JR三鷹駅南口発バスで3つ目「仲町通り」停留所下車1分、むらさき橋通り沿い「仲町」交差点より徒歩30秒の印鑑・はんこ・印刷専門店です。

昭和62年(1987)の開店以来約30年にわたり、手抜きなしの商品をリーズナブルな価格でお納めし、三鷹近隣のお客様にご愛顧をいただいて参りました。印鑑・はんこ・ゴム印はもちろん、各種印刷(名刺、はがき、封筒等)何なりとご相談ください。

店主はこの道一筋約50年の熟練職人ですが、常にお客様のご要望にお応えすることを第一に考えています。納期・価格についてはどうぞお気軽にお問い合わせください。

当店は「東京のハンコ職人が”河野太郎”を書いてみた」に参加しています。

【特報!】厚労省認定・グッドスキルマークを取得しました。

厚労省認定グッドスキルマーク

グッドスキルマークとは、一級技能士等がその技能を駆使した製品等であることを示すためのマークです。
厚生労働省では、このマークの表示普及により、優れた技能を駆使した付加価値の高い製品等であることを、直接、国内外の消費者に対してアピールし、ものづくり日本の再興と熟練技能の継承を図ることを目的として、平成29年度より実施しています。
当店は「印章彫刻一級技能士」の店として、このたびグッドスキルマークを取得したしました。

相原天文堂 ご案内

■〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-1-16
■TEL:0422-49-9294 ■FAX:0422-48-1960
相原天文堂ホームページ
メールでのお問合せはこちらへ
■営業時間:月~金 11:00~20:00/土 11:00~15:00
■定休日:日曜・祝日
■駐車場:店舗北側の交差点横にコインPあります、¥5,000(税別)以上のお買上げで駐車料無料
■納品方法:店頭お渡し・宅配便
■お支払方法:現金
■宅配送料:税別1万円以上は無料、それ未満は実費
■代引き手数料料:税別1万円以上は無料、それ未満は¥350
■取扱商品:印章・ゴム印・シヤチハタ製品・サンビー製品・黒1色名刺・カラー名刺・はがき印刷・挨拶状印刷・封筒印刷・表札・落款印・プレート

通常納期/最短納期一覧

■別注認印:通常翌々営業日/最短60分~
■個人実印:通常翌々営業日/最短120分~
■法人実印:通常翌々営業日/最短翌営業日
■法人角印:通常翌々営業日/最短翌営業日
■ゴム印:1週間後仕上げ
■黒1色名刺:翌々営業日
■カラー名刺:1週間後
■はがき印刷:1週間後

※詳細な納期は電話にて、お気軽にお問合せください。

東京都知事指定 伝統工芸品「東京手彫り印章」取扱店

江戸の印判師から400年に渡って受け継がれてきた技法による「東京手彫り印章」。

全工程を通じて熟練職人の伝統的な手作業で生み出される「東京手彫り印章」は、東京都知事により伝統工芸品に指定されています。

東京都御蔵島座の柘(つげ)を収めるのは、無垢材の木目を活かしたぬくもりのある木製印章ケース。
加えて美しい印影を残す高級練り朱肉をセットにした「東京手彫り印章」こだわりのオリジナルパッケージ。

【セット内容】
■印材:柘(東京都御蔵島産)サイズ:13.5ミリ丸・16.5ミリ丸(65ミリ丈)
■印章ケース:ウォールナット・チェリー
■朱肉:高級練り朱肉(濃赤)

東京手彫り印章の詳細はこちらをご覧下さい。
また「東京手彫り印章」の詳細につきましては、どうぞお気軽にお問い合わせください。

店主・相原 和春 ご紹介

店主・相原和春は高校時代から彫刻ゴム印のアルバイトを始めました。

写真は昭和43年(1968)、夜間大学に通いながら従兄弟が経営する狭い店の奥にる座机で、学生服姿のまま印鑑彫刻の修業に励む19歳の店主です。

東京印章協同組合技術講習会で印鑑彫刻技術を習得、後に小川瑞雲に師事し、さらなる研鑽を積みました。その確かな技術は多くの競技会で高い評価を受けています。

昭和62年(1987)に独立、現在地に相原天文堂を開店します。ちなみに店名は当時地元・三鷹にあった天文台から拝借しました。以来「高品質の品を良心的価格で」を常に念頭におき、「入りやすく買いやすいハンコ屋」を目指してきました。

店主曰く「店はお客様あってのもの、無理に高いものはお勧めしません」。

相原和春モノローグ「この道は一生勉強です」

10年ほど前から石に文字を彫る「篆刻(てんこく)」を学び始め、60歳を過ぎたころからは「書」も腰を据えて勉強しています。篆刻は憧れの作家の作品をじっくり観て見て研究し、書も教本を拡大・加工して独自の教科書を作っています。印鑑彫刻はもちろん、篆刻も書も実に奥深い世界です。学べば学ぶほど課題が増えていく-この道は一生勉強ですね。

仕事を終えても10時過ぎまで店で書や篆刻に取り組み、帰宅して犬の散歩・入浴・食事を済ませて寝るのは毎夜1時過ぎ。文字を書いたり彫ったりしていると時間の経つのも忘れます。

他に趣味といっても何も思いつきませんが、名古屋に住む孫が最近、字が読めるようになりまして、ひらがなだけの手紙を絵はがきで毎月送っています。仕事を離れた楽しみといえば、そんなところでしょうか(笑)。

相原 和春 手彫り印鑑全工程

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