宝泉作金丹入り 象牙はんこ

完全限定1点

宝泉作金丹入り象牙はんこ写真1/文京堂印舗
宝泉作金丹入り象牙はんこ写真2/文京堂印舗
宝泉作金丹入り象牙はんこ写真3/文京堂印舗
宝泉作金丹入り象牙はんこ写真4/文京堂印舗
宝泉作金丹入り象牙はんこ写真5/文京堂印舗

¥330,000(税込)


15㍉丸×60㍉丈の象牙はんこ、キャップ・ワニ革ケース付き。
表面には金丹が輝き、その作者「宝泉」の銘が刻まれている。

「丹」とは印章(はんこ)の最上部を表す細長い目印のこと。
遠く昭和の時代には、専門の職人が繊細な手作業で、象牙をはじめ黒水牛、白牛角、柘(つげ)など、ほとんどのはんこ素材に銀や金の「丹」をひとつずつはめ込んでいた。

この「丹」には銀を用いた「銀丹」と、金を使った「金丹」とがあり、「銀丹」よりは「金丹」の方がはるかに希少価値が高い。
中でも2022年11月に現代の名工に選出された匠・宮澤宝泉が手がけた金丹は逸品中と逸品とされる。

これはもう、はんこという名の美術品・工芸品。


在庫1点限りの販売となります。

現代の名工に選ばれた巨匠の手による逸品。
ご希望の方はこの機会をお見逃しなきよう、ぜひご検討ください。


■15㍉丸×60㍉丈 宝泉作金丹入り象牙はんこ
■キャップ、キャップ・ワニ革ケース付。
■上記金額には文字彫刻料・消費税が含まれています。
■象牙製品の日本国外への持ち出しは禁止されております。
■ご注文のお客様には、国外に持ち出さない旨の覚書に署名捺印をお願いします。

■実物は文京堂印舗(東京都文京区本郷)にてご覧いただけます。
■入れ違いですでに売り切れの切は平にご容赦ください。
■本品につきましては㈲文京堂印舗まで、電話、あるいはメールにてお問い合わせください。
■文京堂印舗は象牙製品を正規に取り扱うことのできる特別国際種事業者です。

特別国際種事業者/文京堂印舗
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